ダイアログリクルーティング ダイアログリクルーティング

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採用に、きちんと、
手間をかける。

人は、相性の良い仲間と信頼関係を持って働く時に、その可能性を最大化させることができます。テレワークが常態化し、そばにいることなく、離れたまま一緒に仕事をすることがふつうになった今、信頼関係の構築はさらに難しく、さらに重要になっています。

採用というフォーマルな場で、形式的な話をしていても、本当に信頼関係を作る相手になるかどうかはなかなかわかりません。お互い素顔をさらして、対話を通して仲間探しをすることで、信頼関係の強い組織を作っていきませんか。

人事の課題
  • PROBLEM01

    面接で本音が聞けているように思えない

  • PROBLEM02

    入社後に「思っていたのと違う」という声が出ている

  • PROBLEM03

    入ったばかりの新入社員がすぐに辞めてしまった

なぜ、対話が重要なのか
  • 良い組織づくり、良い採用とは何か?

    これらすべてには関わるメンバー間の「信頼関係の構築」が必要です。その「信頼関係の構築」には「相互理解」が必要であり、そのための近道が「対話」です。テレワークなど離れて仕事することが常識となりつつある今、この対話の重要性がより高まっています。

  • 仲間探しの場

    面接の様なフォーマルな堅い場ではなく、安心感のある自然な場での対話を通じてこそ、お互いの素顔を理解することができ、信頼するにたる仲間を探すことが初めて可能となります。そのような自社単独で作ることが難しい場を、我々はご提供したいと考えています。

  • フラットな関係で行う「対話」

    企業側が学生に一方的に質疑を行うのではなく、フラットな関係で「対話」を行います。そのため、まずは社名など伏せた状態で「人と人」として学生と接して頂きます。双方が相手のブランドや知名度、先入観に引っ張られることなく、胸襟を開いて、向き合い、対話をじっくりと重ねていきます。

プログラムの詳細

私は長年企業の採用活動に携わって参りましたが、いつも思っていたことは「どうすれば、お互いに『素』になれるのだろうということでした。日々一緒に仕事をする仲間を探すのに、虚飾は必要ありません。もっと相手の本当の姿が知りたい、もっと自分たちも本音を伝えたい。そう思っていました。

この「対話」(Dialogue)を重視するイベントはまさに私が探していた場のように思います。採用担当者の側もある種「試される」怖い話ではありますが、ぜひ一度「素」の学生達との対話の場に飛び込んでみてください。

参加する若者たちについて

様々な理由により就職活動にコミットしなかった29歳以下の若者たちが対象です。

シルベスタ・スタローンに会いたいという理由だけで、ハリウッドに渡りスタントマンをしていた若者。チェコでDJをしていた元引きこもり。哲学が好きな京大ラグビー部。お笑い芸人。ミュージシャン。小説家を目指していた若者。大学の研究に没頭していた若者。バックパッカーなど。

共通点は就活をしなかったということだけで、さまざまなバックグラウンドをもった個性的な若者が参加しています。

参加する企業について

外資系コンサル企業から設立間もないベンチャー企業まであらゆる規模、業種の企業がこのプログラムに参加し採用に成功しています。

  • CASE01 外資系コンサルティング企業

    誰と働くかを重視するために、配属先を限定する形で人事が面接に入らず現場のみで面談を行い、企業・若者双方がリスクを取る契約社員として4名が入社。採用から1年経つが退職者はゼロ

  • CASE02 人材サービスベンチャー企業

    自称「コミュ障」で、対人コミュニケーション能力は高くなかったが、フランクな面談の場で、物事をよく考えていることと、強いコミットメントがあることが分かり、マーケティング職で採用。社長が心配するほどよく働き、社内では欠かせない存在となっている。ビジネス上のコミュニケーションは全く問題ないほどに成長。

  • CASE03 スタートアップ企業

    サービス業かつ自社で教育できるフェーズにないため、指示待ちせず動けるという条件で、学歴や経験にこだわらず若者4名を採用。大手IT企業をすぐに辞めた海外大学出身の若者、美大出身の若者、元漫画家のアシスタントなど。

説明会・ワークショップ
  • 企業様向け説明会

    プログラムの全体像や概要をご説明します。その上で、本プログラムに参加するかどうかを決めてもらいます。

  • 事前ワークショップ

    採用に関わる経営者、人事担当者向けの対話をする準備としてのワークショップを行います

  • 学生との対話セッション

    学生を交え、特定のテーマについて語り合います。答えがない問いへの語らいを通じてお互いの本音や価値観が見えてきます。

  • マッチング

    学生が興味のある企業へアプローチし、実際の採用選考本番に進みます。企業側からのアプローチも可能です。

スケジュール
企業様向け説明会
  • 説明会は現在個別で実施しております。下記フォームより「説明会に参加希望」「お問い合わせのみ」を選択し、ご連絡ください。

事前ワークショップ
  • オンライン
  • 2月14日(月)16時30分~18時

  • 2月15日(火)14時~15時30分

学生との対話セッション
  • オンライン
  • 2月24日(木)13時〜18時

  • 2月25日(金)13時〜18時

※ダイアログ・リクルーティングは、ESや面接対策のための研修やトレーニング、講義等を一切行いません。
※参加者に就活生としての洗練さはありませんが、ワークショップを通じ、内発的動機を高めています。
※服装・髪型自由、好みやこだわりの表現に一切制限を課していませんが、単に外見が奇抜なだけの若者はほとんどいません。
※既卒生が多いので、内定者フォローは不要です。若者との間で合意があれば入社時期はフレキシブルに調整可能です。

メッセージ

私は長年企業の採用活動に携わって参りましたが、いつも思っていたことは「どうすれば、お互いに『素』になれるのだろうということでした。日々一緒に仕事をする仲間を探すのに、虚飾は必要ありません。もっと相手の本当の姿が知りたい、もっと自分たちも本音を伝えたい。そう思っていました。

この「対話」(Dialogue)を重視するイベントはまさに私が探していた場のように思います。採用担当者の側もある種「試される」怖い話ではありますが、ぜひ一度「素」の学生達との対話の場に飛び込んでみてください。

株式会社人材研究所 代表取締役社長 曽和 利光

1971年 愛知県豊田市出身
1990年 京都大学教育学部に入学
1995年 同学部教育心理学科を卒業
1996年 株式会社リクルートで人事採用部門を担当。最終的にはゼネラルマネージャーとして活動したのち、オープンハウス、ライフネット生命保険で人事責任者を担当。「組織」や「人事」と「心理学」をクロスさせた独特の手法が特徴とされる。
2011年 株式会社人材研究所を設立。代表取締役社長に就任。企業の人事部(採用する側)への指南を行うと同時に、これまで2万人を越える就職希望者の面接を行った経験から、新卒および中途採用の就職活動者(採用される側)への活動指南を各種メディアのコラムなどで展開する。

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